魔酒PJカテゴリー1(清酒部門認定リスト)

認定魔酒名 酒造酒蔵 画像 解説
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大吟醸 亀の甲
(18%精米)
 
認定期日:2003年12月28日
兵庫県姫路市 
田中酒造場
これが日本一の18%精米率を誇る幻の大吟醸酒です。NHKで放送されるやいなや即完売となってしまった一品で魔界メンバーのyamaさんが買い置きしておいてくれました。(^^) もう2004年に作るかどうかわからないですね。お味はもちろん最高!こんな酒を飲めたのは本当に幸せです♪もう一度なんとかめぐり会いたいですなぁ(^^)
大吟醸 白鷺の城
 <袋吊り搾り>

認定期日:2002年9月25日
兵庫県姫路市 
田中酒造場

この白鷺の城<袋吊り搾り>は酒屋では販売されてません。袋吊り搾りだから注文生産なんです。精米40パーセントの拘りの一品ですね。本来辛口の部類に入る酒ですがそのまろやかさは製法によるものでしょうか非常に美味しいお酒でした。(^^) (fujitaku感想)
<yamaさんが某広報に執筆された内容>
大吟醸「白鷺の城」で知られる田中酒造場は、大吟醸の造り方も、「すべて手作り」を目指す。手作りをするために昔の製法を取り入れ、日本の風土に一番合っているとの信念から木造蔵にこだわる。蔵の二階にはかつて使われていた杉桶などの用具が保存されているが、これは資料ではなく、出番を伺っているものである。そして、酒は生き物であり、目に見えない配慮の一つ一つがよい酒を造るものと考え、かつ酒は人が造るものであり、それぞれが役割に応じたいい仕事をすると結果的によい酒につながることから、杜氏蔵人などの人材を大事にし、和を保つことが当主にとり必要という。田中康博当主は「大吟醸は戦後に生まれた「山田錦」と、ここ
20年ほどの精米技術の向上が生んだもの。それが生み出されたために、また昔に習おうとし、またそれができたために地元の意識も向上した。うちは売る方は下手でもあくまで造ることにこだわり、職人に徹する気質で造る方はプロでありたい。」という。

大吟醸 亀の甲
 
認定期日:2002年12月29日
田中酒造場
この商品の名前はありません
認定期日:2003年4月5日
千曲錦酒造株式会社 yamaさんの解説です。 (^^)

千曲錦酒造株式会社というところの大吟醸です。
http://www.chikumanishiki.com/
ここは、大吟醸でもいろいろな商品を出していますが、この商品の名前はありません。2002年度秋に、関東信越国税局酒類鑑評会に出品したものの現物(言って見れば、ホモロゲを取るために生産したバージョンです)を、たまたま立ち寄った長野市内の地酒屋で見かけたので即ゲットしたものです。ですから販売用の包装ではなく、新聞紙に巻いてあったわけです。強いて名前をつけるならば、「関信局出展用大吟醸」とでもいうのでしょうか。