オイル滲みチェック、パッキン類交換 
(ザコさんのワンポイントコメント) 

エンジンを降ろした時には、できるかぎり補機類を外しオイル滲みのチェックをして洗浄、パッキン交換をしておけば非常にメンテコストは節約できます。パッキンを交換できる箇所は積極的に交換しておきましょう。もちろんエンジンを分解しないと修理できないオイル滲みもありますが当面そのままにしておいても影響がないか?の判断はプロの目で診断しもらった方がいい。今回発見された「1番気筒シリンダー根元」と「左バンク下」のオイル滲みは走行距離相応のものであり心配はない。(これを完全に直すとなるとエンジンのクランクケースを割って交換するしかない)
センサーホルダーOリング エンジン上部センサーホルダー 脱着 脱着
1番気筒シリンダー根元オイルにじみ 左バンク下オイルにじみ 左チェーンケースオイルにじみ
(パッキン交換)
左チェーンケースオイルにじみ
(パッキン交換)
左チェーンケースパッキン交換 左チェーンケースパッキン交換 左チェーンケースパッキン交換 左チェーンケースパッキン交換
左チェーンケースパッキン交換 左チェーンケースパッキン交換 クランクシール交換 クランクシール交換
インターミディエイトシャフトカバーOリング交換 インターミディエイトシャフトカバーOリング交換 インジェクターホルダーOリング交換 エンジンファンカバー洗浄後取り付け
右チェーンカバーパッキン交換 エンジン側オイルフィルター交換 オイルフィルター取り付け位置 パワステオイルシール交換
パワステオイルシール交換