第二回サスペンション リフレッシュ

<パート3>サスペンションパーツの慣らし タイヤ交換 4輪アライメント調整
新品のスプリング、ショック、アッパーマウント、スタビライザーブッシュを組み込んだ後は、いきなり4輪アライメントを調整せず古いタイヤで約350kmほど慣らし運転をして各新品パーツに当りを付けました。350kmという距離は適正な慣らしかどうかはわかりませんが、何もしないよりいいかと思います。慣らしが終わったら17インチの新品タイヤ4本に履き替えました。今回はヨコハマのNEOVA(AD07) 255/40-17(リア)と、 205/50-17(フロント)に交換しました。タイヤ交換が終わった後に4輪アライメントをきっちり調整してサスペンション リフレッシュは終了です。4輪アライメント値は下記のデーターを見て下さい。尚、今回はフェンダーアーチトップからの車高データーも記載しています。ノーマルカレラの車高はフロントが685mm、リアが675mmでした。(他車での測定値) 今回のリフレッシュではダウンスプリングが入っていますのでノーマルカレラに対してフロント&リアとも約30mm車高が下がりました。