993カレラ O2センサー交換 (107,700km)
エンジンオイル交換をしてましたらメカニックの方が、どうも微妙にアイドリングが不安定なのでテスターで診断してもらいました。診断の結果はO2センサーが故障してるとの判定が出ました。(^^;;; このO2センサーはある意味、消耗品であり時々はチェックが必要だそうです。O2センサーが壊れたままだといずれエンジンがかからなくなるそうですから気をつけましょう。このセンサーを交換した後に長距離を走りましたがいつもの燃費より2km/Lぐらい良くなりました。最近どうも燃費が悪い!と思われる方は専門店でチェックしてもらって下さい。 | ||
ボッシュのテスターでチェックしますとO2センサーがほぼ死んでいました。(^^;;; 交換が必要です。 | O2センサーの配線コネクターを外します。 | O2センサーの位置は触媒に取り付けてあります。 |
O2センサーの位置拡大です。 | センサーの固定カバーを外します。 | センサーを触媒より取り外します。 かなり先端が焼けてますね。 |
O2センサー 触媒を効果的に働かせるために、排ガス中の酸素濃度を検知して、空焼比をフィードバック制御するための部品です。 |
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左が壊れたセンサー 右が新品のセンサー |
新品のセンサーは\23600円でした。 | |