2000/09/02
可動リアスポイラ−・ウォールの亀裂
@可動式リアスポイラ−のウォール(蛇腹)の折り曲げ部分より、疲労と風圧のため亀裂が入った。亀裂が進行すれば完全に切り離されてしまい高速域でのエアー導入に支障が出る。また切り離されたウォールが可動スポイラ−に挟み込まれてボディの塗装にキズが入る。
(小画像の説明)
左上は応急処置で貼りつけたガムテープ。右上はRフードから取り外されたウオールとRフードグリル。左下は新品のウォール。右下は新品のウォールやグリルに塗布したプラステック保護コーティング剤。常に熱や紫外線にさらされるので新品の段階でコーティングし、少しでも劣化を防ぎたいとの考えで塗布した。