2003年4月3日

空冷大魔界のTpGemさんに空冷大魔界走行会の心得&ルールを作成してもらいました。
今後、魔界の走行会に参加を希望される方は御参考にどうぞ。

尚、本心得とルールの無断転写は固くお断りします。

空冷大魔界走行会 心得(中山サーキット編)

 魔界の走行会は腕や性能を競う場所では無い事を念頭に
 ご参加ください。車を壊さず自走にてご自宅まで帰着なさった
 時点でオフ会の終了である事は今更申し上げるまでもありませ
 ん。走行会だから例外という事は無いと事務局は認識して
 おります。また、魔界の走行会は皆さんお一人お一人の参加
 意識によって成功するものとも思っておりますので、誰一人
 気まずい思いをして帰る事態発生しない事を願っております。
 
 魔界の走行会はレースでもタイムアタックでもありません。
 自制心との戦いでもありますので、サーキットであろうと車を
 運転中は注意散漫は危険です。
 自損といえどもサーキットでの損害負担は車両以外の
 補償も含めて大きくなる事を肝に銘じておいてください。
 中山サーキットにはコースマーシャルが居りませんので
 コース上のトラブルを知らせるフラッグ(信号)がありません。
 充分に注意を払って走行して下さい。

 「きっちり走らせる」事が大事です。
 コースを攻めるという意味ではく、自分自身の安全の為又他の
 参加者の安全も考えると、結論的には速くかつ安全に車の挙動
 を掴む事が大事になってきます。
 一定のリズムを持っての走行を心がけて下さい。
 ゆっくり流しているから「大丈夫」と思っていても、ちょっと
 した判断ミスが大きなトラブルに繋がります。

 タイヤの空気圧についても小さいコースですが、余り内圧が
 上がりすぎるとコースコンディションによってはグリップ
 せずにコースアウトまたはクラッシュという事も考えられ
 ますので、クールダウンの意味も含めて走行中最低1度は
 ピットに戻られてエアチェックをして下さい。


空冷大魔界走行会ルール(中山サーキット編)

1:「車両および経験のアピール」
  
  走行会初心者および自身の無い方はリアウインドウにX状に
  テープを貼ってください。

2:「ブレーキング競争はしない」
  
  各パートともに追越は加速区間(直線)でのみとします。
  減速(コーナー進入)区間での追越は禁止いたします。
  不可抗力的に発生したコーナーでのツッコミは認めますが
  ルール違反が明確な場合はピットインを指示する場合
  もあります。(明確に譲られた場合は可)
  
3:「ライン変更には充分気をつかう」
  
  抜かれる車両はラインを譲らずそのまま走行して下さい。
  早くから後方が確認出来てラインを譲る余裕がある場合は
  車を寄せる側のウインカーを点滅させ後続車を先行させて
  下さい。(後もちゃんと見て無闇にラインを変更しない事)

4:「コースイン、ピットインにも注意する」
  
  ピットインおよびピットアウト(コースイン)時は周回中の
  車両に充分注意し、直前でピットインレーン側にラインを
  変えたりピットアウト後直ぐにアウト側へのライン変更は
  禁止です。コースインするときは加速を充分に、ピットイン
  時は余り早くから減速しない(車両トラブル時は除く)
  ピットイン時はピットレーンもしくはパドックに車両が
  停止するまで気を抜かないでください。(歩行者も居ます)


5:「コース復帰も要注意」
  
  中山コースはTIや鈴鹿などのような高速コーナーは有り
  ませんが、コースアウトする事も想定できます。
  自走可能な状態でコース復帰および自走にてピットへの
  帰還を試みる場合は、後続車両に充分注意を払いかつ
  コース上に砂および砂利をなるべく持ちこまないような
  復帰を心がける事。(慌てない事が肝心です)

6:「車両に残らない」
  
  万が一、車両トラブルおよびクラッシュで走行不可能な
  状態になった場合は直ちに車両から降りて、最寄のバリア等の
  エスケープゾーンに退避して下さい。車の状況を確認しようと
  回りを歩いたり、車両の中に留まらないで下さい。
  クラッシュした理由によっては同じ場所に別の車が突っ込んで
  来る可能性があります。(自分の身体を最優先にする)

7:「フラッグを見たら」
  
  コース内にマーシャルが居ないと聞いておりますので、
  メインストレートでの旗信号の事だとお考えください。
  また、下記の旗が振られる状況があるのかは不明ですので
  当日改めて確認して下さい。

  黄旗(前方にスピンやコースアウトの車両があるので注意して
     走行。追越は禁止です。後続車に注意して、直ぐに止ま
     れる状態まで減速して下さい。)

  赤旗(コースおよびバンカー等上に重大なトラブルを抱えて
     車両が停止など、走行に支障をきたす場合は全車両
     ピットへ戻ってもらいます。赤旗をみたら速やかに減速
     しゆっくりピットまで戻ってください。追越禁止。

  チェッカー
    (走行時間終了です。追越禁止。ゆっくりクールダウン
    しながらピットおよびパドックへ戻ってください。
    チェッカーを見てからの事故が割りと多いです。 
    ピット等に車両を止めるまで、集中を解かないで下さい。)

まとめ 色々と書きましたが難しく考える必要は有りません。
    基本は「キビキビ」と「後ろも見るが自己中心的に」
    が合言葉でしょうか。